下手でも苦手でも楽しめる!レジンテーブル制作で雑念リセット

何かを一生懸命に作る時間というのは、本当に特別なものですね。

特に、普段の生活や仕事で頭がいっぱいになってしまうときには、まったく違うことに挑戦してみるのが良いリフレッシュになります。

でも、不思議と”慣れている”作業だと、集中しきれないことってありませんか?
僕の場合、木材を電動サンダーで丁寧に磨く作業がまさにそれです。

 

仕事柄、木材を磨くのは慣れた作業なので、語弊があるかもしれませんが、ずっと集中し続けなくてもできてしまう。その結果、つい「いらんコト」を考えて心がザワザワしてしまうんです。

 

 下手や苦手が生む集中力

 

一方で、下手だったり、苦手なことに挑戦しているときはどうでしょうか?
例えば、僕の場合は最近始めたピアノやパン作りがそうです。

 

 

これらはまだまだ初心者で、自分の手元を見ながら「あれ、ソってどこだった?」とずっと集中していないとできません。そのおかげで、頭の中に「いらんコト」が入る余地がなく、純粋に目の前のことに没頭できます。

実は、これってレジンテーブル制作や木工DIYにも言えることだと思うんです。普段の生活から離れて、新しいチャレンジとして取り組むなら、敢えて「下手」や「苦手」を克服しないまま楽しむのも良いのかもしれません。

 

  苦手だからこその楽しさ

エコロキアのレジンテーブル制作体験ワークショップには、図工や工作が苦手な人にもぜひ来てほしいと思っています。
自分が苦手だと思っていることをあえてやってみる。
その新鮮さがきっと楽しさにつながるはずです。実際、初めての方でもサポートしながら作業を進めていくので、思わず「これ、楽しいかも!」という瞬間に出会えるはずです。

先日も、ピアノを少し休んでいたらすっかり左手の動きが鈍くなってしまっていました。でも、そんな状況だからこそまた集中して練習ができることを、むしろ「良かった」と思うようにしました。苦手や下手であることは、心をリセットするきっかけにもなるのです。

 

  レジンテーブル制作の魅力

レジンテーブル作りでは、木材の選定やデザインから始まり、サンディング、レジンの流し込み、磨き上げといった工程を進めていきます。
このプロセスの中で、手を動かすことで自然と頭の中が整理される感覚を味わえるのが魅力です。さらに、完成した作品が目の前に現れたときの達成感は格別です。

特に、普段ものづくりに馴染みのない方にとっては、慣れない作業だからこその新鮮さや発見がたくさんあります。失敗を恐れることなく、下手でもいいから思い切り楽しんでみる。そんな気持ちで臨むと、レジンテーブル制作はきっと心に残る体験になるでしょう。

 

 

  雑念を振り払う新しいチャレンジ

頭の中をスッキリさせたいとき、苦手なことに挑戦するのは意外と効果的です。
エコロキアのワークショップでは、初心者の方も安心して参加できる環境を整えています。どんな方でも「これならできそう!」と思えるようにサポートしますので、ぜひ一緒に挑戦してみませんか?

苦手だからこそ集中できる。

 

そんな時間を体験することで、普段の生活では得られない特別な気分を味わっていただければと思います。まぁ全員が僕のように頭の中から「いらんコト」を追い払いたい、雑念だらけで困っているわけではないでしょうが…。ご興味のある方は、ぜひ次回のワークショップでお会いしましょう!

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